2020年になり、早いもので半年がたちました。
6月のジューンブライドに結婚すると花嫁は幸せになれるといわれます。

日本に広まったのはいつ頃でしょうか…? 少し調べてみました。
1960年代、有名なホテルの副社長さんが、
梅雨の時期にダウンする売り上げを何とかしようと、
海外の結婚事情を調べてみたそうです。
その中で、ヨーロッパに伝わるジューンブランドを発見します。
「6月はジューンブランドという言い伝えがあり、6月の花嫁は幸せになれるのですよ」
と宣伝することで、徐々に日本全国に広まっていったそうです。
日本では梅雨の季節。
結婚式はやっぱり晴れてほしい!と願う人が多いと思います。
実際に結婚式を挙げた方は9月~11月が多いそうです。

ただ調べていくと、実は雨には素敵な言い伝えがいくつかありました✨
「マリアージュ ブリュヴィウー マリアージュ ウルー
(雨の日の結婚式は幸福をもたらす)」
幸せへの新たな一歩を踏み出す二人のために
「二人の一生分の涙を神様が代わりに流してくれる」
「これから二人に起こるであろう苦難を神様が流してくれる」
ヨーロッパで言い伝えられている言葉だそうです。
そういえば、2020年6月20日に
元会員の男性から、そして私の友達から
「入籍しました♡」
と、連絡がありました。
この日は、一粒万倍日&天赦日という今年最高の大吉日だったんですね!
翌日は夏至、かに座新月、金環日食のトリプルパワー。
昼の時間が一番長く太陽エネルギーが最大で
かに座は「育てる」ことが得意らしく
金環日食は、指輪に見立てていた歌もありました。
入籍して愛を育んでいく二人にぴったりな週末だったんですね💕
おめでとうございます。お幸せに(*´▽`*)
